バルセロナは27日、クロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチの移籍についてフェネルバフチェと合意に達したことを発表した。
契約期間は2030年6月30日までの4年間。移籍金は明かされていないが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、固定費200万ユーロ(約3億7000万円)がフェネルバフチェに支払われ、さらに200万ユーロのボーナスが発生する条件となっているようだ。
現在31歳のリヴァコヴィッチは2012年夏にNKザグレブでプロデビューを飾り、母国屈指の名門ディナモ・ザグレブでは公式戦通算310試合に出場。2023年夏からはフェネルバフチェに所属しており、昨シーズン前半はジローナ、後半はディナモ・ザグレブにレンタル移籍していた。
また、クロアチア代表ではこれまで国際Aマッチ通算79試合に出場。FIFAワールドカップでは3大会連続でメンバーに名を連ね、直近2大会は正GKとして全試合にフル出場した。PKストッパーとしても知られており、FIFAワールドカップカタール2022・ラウンド16の日本戦ではPK戦で脅威の3本ストップ。続く準々決勝のブラジル戦でも大活躍し、2大会連続のベスト4進出に大きく貢献した。
スペイン代表GKジョアン・ガルシアが正守護神として君臨し、経験豊富な元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーがバックアッパーを務めるバルセロナ。実力者リヴァコヴィッチの加入により、盤石のGK陣が完成した。
【公式画像】クロアチア代表の守護神リヴァコヴィッチがバルサ加入!