バルセロナは、フェネルバフチェに所属するクロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチの獲得が決定的となったようだ。25日、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
報道によると、移籍金は固定額の200万ユーロ(約3億7000万円)に加え、インセンティブの200万ユーロが発生する条件で合意に至った模様。同選手は25日中にバルセロナへ到着し、メディカルチェックを通過した後に4年契約を締結することが見込まれている。
リヴァコヴィッチのバルセロナ加入が迫る一方、同選手の今季の役割については確定していないとのこと。当初の計画では、元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが契約満了を迎える来夏まで古巣ディナモ・ザグレブへ期限付き移籍させ、1年後に復帰させる予定だったようだ。しかし、給与上限などの財政状況に余裕が生じた場合、スペイン代表GKジョアン・ガルシアのバックアッパーとして今季そのままバルセロナに留まる可能性も浮上している。
現在31歳のリヴァコヴィッチは、これまでNKザグレブやディナモ・ザグレブでプレーし、2023年夏からはトルコの強豪フェネルバフチェに在籍している。また、クロアチア代表として通算79試合出場を誇っており、FIFAワールドカップには3大会連続でメンバー入りを果たした。PKストッパーとしても知られており、2022年のW杯日本代表戦では3本のPKを止めている。