アーセナル指揮官、ルイス・スケリーの残留を「100%」と明言…一方で退団の動きも認める「本当に厳しい時期」

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 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、イングランド代表DFマイルズ・ルイス・スケリーの今夏の残留を明言した一方、今後の移籍市場で他の選手が退団する可能性についても言及している。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えた。

 ルイス・スケリーには、今夏の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が取り沙汰されていた。それでも、同選手は16日に行われたマンチェスター・シティとのFAコミュニティ・シールドでスタメン出場を果たし、先制点をアシスト。チームの勝利に貢献し、存在感を示した。

 アルテタ監督は、同選手が残留する可能性について問われると「100パーセント」と答え、以下のように言葉を続けた。

「我々にあるシステムで育った選手たちは、クラブへの愛情とつながりを感じていて、それが特別なものをもたらしてくれている。それに疑いの余地はない」

「彼らは特別な方法で大切にしなければならない。なぜなら、彼らは他では得られない価値をもたらしてくれるからだ。だからこそ、可能な限り彼らを守り、育成し、クラブにとって重要な存在にしなければならない」

 ルイス・スケリーの残留を明言したなか、アーセナルでは現在、FWガブリエウ・マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズス、イーサン・ヌワネリらに退団の噂が浮上している。アルテタ監督は、今後の選手動向について苦渋の決断を迫られる現実について言及した。

「本当に厳しい時期だ。現実を見なければならない。でも、真摯な誠実さと透明性をもって向き合わなければならない」
 
「何事にも始まりと終わりがあることは誰もが理解している。終わりを迎える時、我々の義務は選手との関係を尊重し、敬意を払いながら、できる限り最善の解決策を考えることだ。それでも、最終的には難しい決断を下さなければならない時もある」

「選手層が厚ければ厚いほど良い。だが、選手たちは自身がチームから大切にされ、重要な存在だと感じられる環境でなければならないんだ」