西武鉄道が、新宿線特急「レッドアロー号」を対象としたサブスクリプション型チケット「レッドアローサブスクパス」を期間限定で発売します。
主に日中やオフピーク時間帯の列車が対象
西武鉄道は2026年8月17日、新宿線特急「レッドアロー」を対象としたサブスクリプション型チケット「レッドアローサブスクパス」を期間限定で発売すると発表しました。
「レッドアローサブスクパス」は、平日の対象列車に「1日2列車まで」乗車できる定額制チケットです。有効期間は30日間で、スマートフォン専用の「EMot オンラインチケット」サイトにて、2026年8月24日(月)から11月2日(月)までの期間限定で販売されます。なお、利用期間は8月31日(月)から11月30日(月)までです。
このサービスでは、利用区間の特急料金に応じて「4000円(400円区間)」「5000円(500円区間まで)」「6000円(600円区間まで)」の計3プランが設定されます。
西武鉄道は「日常的なご利用回数が増えるほど、特急列車をよりお得にご利用いただける」と説明しており、例えば特急料金400円区間に乗る場合、4000円プランを購入すれば(有効期間内に)11回以上の乗車で元が取れる計算になります。購入時に選択したプランの料金区間内であれば、発着駅を自由に指定することも可能です。
対象となるのは平日の特急「小江戸」の一部で、主に日中やオフピーク時間帯の列車が中心です。朝ラッシュ時間帯の西武新宿行き(小江戸2~14号)、ならびに夕ラッシュ時間帯の本川越行き(小江戸23~39号)は対象外となります。また、特急列車へ乗車するには「レッドアローサブスクパス」のほかに乗車券が別途必要です。
西武鉄道は、「混雑を避けたゆったりとした移動空間を定額でご提供すること」は初の試みだと説明しており、近年の働き方の多様化による「新しい移動ニーズにお応えするため、日中やオフピーク時間帯の移動を『必ず座れる』快適な時間へと変える、新たな選択肢をご提供いたします」としています。