ロシア潜水艦を海自の「ベテラン護衛艦」が追尾! 浮上航行する鮮明な姿を捉えた画像が公開

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ロシア海軍のキロ改級潜水艦が沖縄県の与那国島沖を航行しました。

浮上航行するロシア潜水艦を護衛艦「おおよど」が捉える

 防衛省・統合幕僚監部は2026年8月14日、沖縄県の与那国島沖でロシア海軍の艦艇2隻を確認したと発表し、海上自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。

 防衛省によると、8月13日午後4時頃、ロシア海軍のキロ改級潜水艦とイゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦が与那国島の南約80kmの海域に出現。これらの艦艇は与那国島と西表島の間を航行し、東シナ海へ向かったとしています。

 これに対し、海上自衛隊の第5哨戒防備隊に所属する護衛艦「おおよど」が警戒監視・情報収集にあたりました。

 なお、キロ改級潜水艦とイゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦は7月1日に対馬海峡を通過し、日本海から東シナ海へ向けて航行したことを自衛隊が確認しています。また7月19日には西表島と与那国島の間を航行し、東シナ海から太平洋に展開していました。

 警戒監視・情報収集にあたった護衛艦「おおよど」は、あぶくま型護衛艦の3番艦として1991年1月に就役。母港は青森県の大湊基地です。武装として76mm単装速射砲、対艦ミサイル「ハープーン」や対潜水艦ミサイル「アスロック」、3連装魚雷発射管などを装備しています。