ユヴェントスがトッテナム・ホットスパーに所属するイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオの獲得に迫っているようだ。17日、イギリスメディア『BBC』やイタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
今夏の移籍市場でイタリア代表GKミケーレ・ディ・グレゴリオに代わる新守護神を探しているユヴェントス。パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶に関心を寄せていたが、パリ・サンジェルマン(PSG)完全移籍後のレンタル獲得という策は実現せず、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスをめぐるアストン・ヴィラとの交渉も破談に終わっていた。
報道によると、ヴィカーリオをターゲットに定めたユヴェントスは、買い取りオプション付きレンタルという条件でトッテナム・ホットスパーと合意に達したとのこと。買い取りオプションの金額は860万ポンド(約19億円)に設定され、選手は移籍手続き完了のため間もなくトリノへ向かう予定だという。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともに、ユヴェントスがヴィカーリオを買い取りオプション付きレンタルで獲得する見通しと伝えている。また、ヴィカーリオ加入に伴い、ディ・グレゴリオはレンタルで新天地を求める可能性が高く、マルセイユらが獲得に興味を示しているようだ。
現在29歳のヴィカーリオはカリアリやペルージャ、エンポリを経て2023年夏にトッテナム・ホットスパーへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算117試合に出場しており、2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇にも大きく貢献した。
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