スターダストプロモーション所属俳優・タレントによる男性アーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)が8月13日〜16日、年に1度の集結ライブ『EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary』(@東京・国立代々木競技場 第一体育館)を開催。Day4には、EBiDAN卒業生として、俳優の森崎ウィンがVTR出演、4人組バンドDISH//がステージにサプライズ登場した。
◆EBiDAN卒業生がVTR出演
記念すべき15周年の節目を迎えた今回は、初となる4日間にわたるスケールで展開。Day1を1学期とし、Day4までの4学期を通して、これまで歩んできた15年の軌跡を振り返るとともに、EBiDANの原点に立ち返る「学園」をテーマにした特別なステージで魅了した。
2020年3月に活動終了したダンスボーカルユニット・PRIZMAX(旧:PrizmaX)のデビューシングル「Mysterious Eyes」を、2019年3月に新メンバーとして加入したFUMINOR、KEVIN(BUDDiiS)、オリジナルメンバーと同じ時代を切磋琢磨したカイ、ユーキ、タカシ(超特急)が披露するエモーショナルな場面も。歴史を辿る一連のステージが終わると、最終日には元PRIZMAXの森崎ウィンがVTR登場し「EBiDAN15周年おめでとうございます!」と祝福し、「EBiDANがこれだけ大きくなったというのに、改めて驚いているのとですね、EBiDANに自分はいたんだなということ、本当に誇りに思います」としみじみと語った。
さらに「当時で言ったら、超特急のみんなとは超特急になる前から、レッスンで会ったりしていたので。リョウガだったりとか、ユーキだったりとか。その中でも僕をよくいじってくるのがカイですね。あ、リョウガもよくいじってくるな(笑)。いつか、いじり返したいなって、ずっと思っています」と仲睦まじいエピソードも。「僕もEBiDAN出身者として恥じぬよう、一生懸命頑張って参りますので、どうかこれからもEBiDAN、森崎ウィン、スターダストプロモーションをよろしくお願いします!」と呼びかけた。
さらに、”レジェンド卒業生”としてDISH//(北村匠海、矢部昌暉、橘柊生、泉大智)もVTR登場。北村は「15年前、僕らに1通のFAXが届きまして。『EBiDANに参加するか否か』って書かれているだけのFAXが来て。説明ゼロで。俺らはまんまと『YES』と言ってしまった(笑)。思い返せば、原宿のKINJIカフェの前の小さいライブスペースでみんなで舞台の観客を集めるために路上ライブをした」と振り返り、「EBiDAN15周年ということで、今やすごいことになりましたね。びっくり。素晴らしいと思います。ファンのみなさまと共に歩んできた15周年だと思いますので、今日は祝福モードでガッツリ盛り上がっちゃって下さい!以上レジェンド卒業生のDISH//でした!」と挨拶した。
◆DISH//「エビライ」サプライズ登場
その後、EBiDANの原点ともいえる演劇コーナーへ。「−恵比寿学園男子部− 強襲!目黒学園!真夏の大決戦!の巻」と題した、笑いあり、ラブあり(?)、対決ありの溢れるユーモアたっぷりの演劇を展開した。
物語の中で、敵対していた恵比寿学園男子部と目黒学園が、たたいてかぶってジャンケンポン対決をする流れがあるが、最終日では「ちょっと待ったー!」とDISH//がステージにサプライズ登場。会場が驚きと歓喜の歓声に包まれた。そして、最終日特別ルールとして、DISH//チーム VS 恵比寿学園男子部&目黒学園連合チームで対決することに。初戦は“πコンビ”として親しまれ、長年の付き合いである橘柊生とタクヤ(超特急)が対決し、タクヤが勢いの1撃で勝利。2戦目はTR2Y2としてともに活動していた北村とユーキ。北村が「僕もしEBiDANにいたら、出席番号1番なんですよ。その威厳を見せたいと思います」と意気込むと、ユーキも「小さい頃の匠海を知ってるのは、うちだけしかいないと思うの。小さい頃は可愛くて、それは可愛くて。ずっと鬼ごっこしてたわね。そんな匠海くんをボコります!」と対抗。そして始まった対決は両者一歩も譲らず白熱の戦いになったが、最後は北村が勝利を掴んだ。演劇が終わるとDISH//とともに「Believe yourself」を披露。センターステージでともに踊る場面もあり、エモーショナルな空気に包まれた。
その後のMCでユーキが、「15周年記念すべきライブに、DISH//のみんなが駆けつけてくれました!」と紹介。久々の「EBiDAN THE LIVE」の感想を聞かれると、北村は「懐かしいな、という。ね?勇斗な」と問いかけ、佐野勇斗(M!LK)も「この景色、懐かしい!やば!」と興奮気味。EBiDANの歴史を振り返りながら北村は「大きくなったね。すごい、EBiDAN」と称賛すると、佐野は「DISH//さんのおかげです」と即答。北村は「あなたたちのおかげでしょ」と返し、佐野は照れ笑いを浮かべる場面もあった。
⾼岡ミロ(Lienel)は「10年ぶりにお会いしまして。2016年のエビライぶりで」と挨拶。「匠海くんに開口一番に『あの時、クソガキだったもんな〜』って言われました(笑)」と告白すると、北村は「一番やんちゃだった!」と明かし、会場を笑いに包んだ。
大先輩DISH//の演劇登場に緊張し、タジタジになっていた吉澤要人は、「演出でDISH//さんの顔をぐちゃぐちゃにして前に出るっていうのがあって。今回のエビライ、すばらしく頭になくて」と弁明。「本当に憧れなんです」と緊張した面持ちで愛を伝え、「匠海さん、握手してください」と唐突におねだりし、舞台上で握手を交わした。
また、VTR出演した元PRIZMAXの森崎ウィンについてユーキが「僕たちの兄貴と言っても過言ではない」と言うと、北村も「EBiDANを最初に引っ張ったのはPRIZMAXですから」とうなずき、会場全体で感謝の拍手を送った。
その後は歴代に誕生したグループ、E-CHARY♪・クリーミーさんなどの話題に。かつてE-CHARY♪に所属していたM!LKの吉田仁人と塩崎太智※「崎」は正式には「たつさき」が当時のポーズを披露すると、「懐かしい〜!」と声が上がる。北村が「2人はジャズとポッピンの超小さいダンスの上手い子たちっていうので、DISH//のショッピングモールのライブとか、超特急と2組でやってるときの前に、2人が踊って、僕らがライブしていた」と回顧。クリーミーさんに所属していたSUPER★DRAGONの志村玲於も横に並び、当時の話に花を咲かせた。
最後にDISH//「これからもEBiDANをよろしくお願いします!」「EBiDAN15周年おめでとう!」と挨拶し、会場を後にした。