レアル・マドリードは16日、シャルケとプレシーズンマッチで対戦した。
2026-27シーズンの開幕節が延期となり、今月22日に予定される第2節のエスパニョール戦で新シーズンの開幕を迎える新生レアル・マドリード。プレシーズンラストマッチではブンデスリーガ1部復帰を果たしたシャルケと対戦した。
この一戦でジョゼ・モウリーニョ監督はキリアン・エンバペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ティボー・クルトワといった主力にベルナルド・シウバ、イブライマ・コナテの新戦力2人をスタメンで起用。対するシャルケでは田中聡が62分から途中出場した。
試合は開始早々にレアルがゴールをこじ開ける。6分、シャルケ中盤の不用意なバックパスを狙っていたエンバペがパスカット。そのままボックス内に持ち込んで正確なシュートを突き刺した。
さらに、畳みかけるエル・ブランコは20分、アルダ・ギュレルのCKをディーン・ハウセンが打点の高いヘディングで合わせ、効果的に追加点を奪った。
その後も再びセットプレーからハウセン、キレの良さを感じさせるエンバペがヴィニシウスらとの連携から幾つかの決定機に関与。相手を圧倒する形で前半を終えた。
迎えた後半、ハーフタイムで数名を入れ替えたレアルは少しシャルケにフィニッシュの場面を作られたが、これを冷静に凌ぐ。そして、57分には左サイドを突破したアルバロ・カレーラスからの正確なクロスをゴール前に走り込んだカルロス・エスピが頭で合わせ、後半最初のゴールを挙げた。
その後、交代で入ったGKアンドリー・ルニンの好守など、最後の局面でしっかりと身体を張ってクリーンシートで試合を締めくくったレアルが、来週のラ・リーガ初戦に向けて上々の仕上がりを見せた。
【ハイライト動画】エンバペや新戦力エスピ弾でレアルが快勝