GK鈴木彩艶のPSG移籍が土壇場で破談か…契約直前で不成立、一転してアストン・ヴィラ行きが再燃

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 パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が破談となったようだ。15日、フランスメディア『RMCスポーツ』が報じている。

 今夏の移籍市場でステップアップを噂された鈴木は、これまでプレミアリーグの複数クラブやユヴェントスなどが関心を示していた。そんななか、UEFAチャンピオンズリーグ連覇中のPSGは獲得に乗り出すと、移籍金3500万ユーロ(約64億円)で交渉が進展。日本代表守護神のPSG移籍は決定的なものとなっていた。

 しかし、『RMCスポーツ』は「鈴木彩艶とPSGは契約しない」と報道。「PSGとパルマは合意に達していた。両クラブは契約の書類交換を終え、本日中のメディカルチェックを予定していた」と直前までの経緯を説明した上で、土壇場で不成立となった理由について「代理人が最後に要求した手数料が、PSG側にとって高すぎると判断された」との見解が示されており、鈴木のPSG移籍はキャンセルとなったようだ。

 なお、この報道に続いて、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、「アストン・ヴィラが鈴木彩艶の獲得に再び乗り出した」と報道。PSGがパルマへ提示した3000万ユーロを越える移籍金でオファーを提示し、交渉中であることが伝えられている。

 現在23歳の鈴木は浦和レッズ、シント・トロイデンを経て、2024年夏にパルマへ完全移籍で加入。昨シーズンはケガによる離脱もあったが、正GKとして2シーズン連続のセリエA残留に大きく貢献した。また、日本代表でも正GKの座を確立しており、今夏に開催されたFIFAワールドカップ2026では全4試合でゴールマウスを守った。