女優の鈴木保奈美が8月14日、都内で行われた書籍「中途半端な旅人は語る」(小学館)、「わたし、そんなにとんがってましたかね。 獅子座、A型、丙午はめぐる」(中央公論新社)新刊2冊同時発売記念取材会に出席。
◆鈴木保奈美、還暦迎えた心境
同日は鈴木の60歳の誕生日。気持ちの変化や60歳を迎えた率直な心境を聞かれると「今朝、目覚めたときに、何か気持ちの変化があるかなと思ったんですが、何もなく(笑)」と話し「ただ、今朝早くに少し年上の友だちがLINEをくれまして、『還暦へ、60代へようこそ』と。そして『ここから先は楽しい景色ばっかり見られるから毎日面白いよ』っていうメッセージをくれたので、『そうなんだ。よかったな』と思って、楽しもうと思っています」と微笑んだ。
『中途半端な旅人は語る』はファッション誌『Precious』(小学館)で連載中のエッセイから20編をまとめた内容になっているそうで、中でも特に思い出深いエピソードを聞かれると「どれも思い出深いんですが、ちょっと後悔しているものがありまして」と告白。友人とイタリア・ナポリに旅行に行った際のエピソードを書いた「ナポリ編」について「その時に『ナポリは治安があまりよくないので、いいカメラを持ち歩くと危ない』と言われて。友人と街中をずいぶん歩いたりして、とっても楽しかったんですが、そのときのナポリが『この街はものすごいカオスだな』という、ものすごい強い印象を受けて、そのときのことを自分の中ではスピード感を持ってバーッと書いたんですが、とにかく『カメラを持っていっては危ない』と言われたので、ナポリの写真がないんです…!1枚も」と話した。