久保建英がプレシーズン初出場! レアル・ソシエダは敗戦も…スペイン紙からは高評価

燃料電池、AI電力問題解決に期待

 レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英がプレシーズンマッチで初出場を果たした。

 今夏のFIFAワールドカップ2026に出場した久保だったが、初戦のオランダ代表戦でひざを負傷した影響で、その後は復帰することができずに大会を終えていた。そして、休暇を経て、すでにレアル・ソシエダに合流していたものの、リハビリを行っていたこともあり、これまでプレシーズンマッチには出場していなかった。

 そうしたなか、レアル・ソシエダは8日に行われたケルンとのプレシーズンマッチにベンチ入りすると、61分から左ひざにテーピングを巻きながら途中出場を果たし、約30分間プレーをした。なお、試合は1-2で敗れている。

 それでも、スペイン紙『マルカ』では久保が約2カ月ぶりに戦列復帰をしたことをポジティブなことと綴っており、「この日本人スター選手は、間違いなくラ・リーガにおけるチュリ・ウルディン(レアル・ソシエダの愛称)のパフォーマンス向上に貢献する選手の一人となるだろう」と復帰戦で好パフォーマンスを披露したことを次のように伝えている。

「約30分間のプレー中、ドイツのチーム特有のフィジカルの強さを体感した一方で、右サイドから試合の流れを変える彼らしいプレーをいくつか披露した。特に際立っていたのは右足でのクロス気味のシュートで、GKが処理に苦労する場面もあった」

「彼がピッチに立った際、左ひざには小さなテーピングが巻かれていた。これは約2カ月前の6月15日にタックルを受けて負傷した箇所だ。しかし、プレー中の感触は良好だったようで、深刻なものではなく、あくまで予防的な措置であると見られている」

「レアル・ソシエダでの4シーズンの中で最も苦しいシーズンを終えた久保だが、昨季はチーム全体が前半戦に苦戦したことや、後半戦に調子を上げてきた矢先に筋肉系のケガで3カ月間戦列を離れたことなどが影響した。そんな彼が、再びチュリ・ウルディンの主力選手としての地位を確立しようとしている。現在の移籍市場では話題に挙がっていないが、再び移籍の候補として名前が挙がるような活躍を目指している」