フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、今夏初のプレシーズンマッチで得点を挙げた。
FIFAワールドカップ2026に出場した影響でフェイエノールトでのプレシーズンに出遅れた上田は、同じくW杯に出場していた日本代表DF渡辺剛、アルジェリア代表FWアニス・ハジ・ムッサとともに、2日に行われたアタランタとのプレシーズンマッチで先発に名を連ね、今夏初めて実戦出場を果たした。
試合開始早々に相手選手との激しい接触で鎖骨や肋骨付近に痛みを訴えたことで、渡辺がプレー続行不可能となり、交代を余儀なくされるアクシデントもあったものの、11分に上田がPKを決めてフェイエノールトが先制に成功した。
その後、45+6分にニコラ・クルストヴィッチの得点でアタランタが追いついたが、81分にシャキール・ファン・ペルシが混戦から頭で押し込んでフェイエノールトが勝ち越した。3ピリオド制で開催されたこの試合は90分を終えた後に、30分が追加される計120分を戦ったが、2-1のままで終了し、フェイエノールトが勝利を収めている。
なお、W杯後、初の実戦を迎えた上田は62分まで出場。一方、開始早々に交代を余儀なくされた渡辺の状態には注目が集まっているが、骨折などはしていないことが明らかになっている。
これが今夏最後のプレシーズンマッチとなったフェイエノールトは次戦、9日にエールディヴィジ開幕節でMF三戸舜介が所属するスパルタ・ロッテルダムとのアウェイゲームに臨む。
【動画】上田綺世が今夏初のプレシーズンマッチでゴール!