渦中のディオマンデ、トレーニングキャンプを病欠…ライプツィヒ指揮官は「本当に病気だよ」

スマートレジ普及に2つの追い風

 ライプツィヒは1日、オーストリアでのトレーニングキャンプに参加するメンバーを発表。レアル・マドリードへの移籍が取り沙汰されるコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデが、「感染症のため」メンバーに含まれなかった。クラブは回復次第、合流予定だと伝えている。

 トップチームを率いるマルティン・デミチェリス監督は、ドイツメディア『スカイ』のインタビューに対し、「大きなトピックであることは重々承知だ。ヤンは本当に病気だよ。どうなるか見てみよう。まだドクターとは話していないんだ。彼が健康体に戻ったら、私たちのところへやって来るだろう。彼が体調不良なら、体調不良ということだ」と語り、他クラブとの移籍交渉を隠す理由ではないことを強調した。

 なお、ディオマンデの他にも数名のキャンプ不在者がいる。FIFAワールドカップ2026で準々決勝まで戦ったノルウェー代表FWアントニオ・ヌサは、「休暇後、週半ばに予定通りトレーニングキャンプへ向かう」予定。ビジャレアル移籍が噂される元ハンガリー代表GKペーテル・グラーチは、「他クラブと交渉中であるため、トレーニングキャンプには参加しない」とライプツィヒは説明している。

 現在19歳のディオマンデは、昨シーズンの公式戦で36試合13ゴール10アシストを記録。欧州の複数ビッグクラブが争奪戦を繰り広げていたが、現在はレアル・マドリードがポールポジションに立っている。クラブ間交渉は難航しているが、最終的にはライプツィヒが要求しているとされる1億2000万ユーロ(約223億円)ほどでの決着が見込まれている。

【動画】ディオマンデ、25/26プレー集