女優の伊藤沙莉が31日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』初日舞台挨拶にお笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)、声優の梶裕貴、下野紘、小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、チョー、メガホンをとった渡辺正樹監督とともに出席。家族への愛を語った。
◆伊藤沙莉、家族愛語る
「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ33作目となる本作。野原家は、秋田県の夏の風物詩・大曲の花火大会を楽しむため、ひろしの故郷である秋田へ帰省する。同じ頃、ある事件をきっかけに妖怪たちが【妖怪の国】から飛び出し、秋田や春日部、そして日本中で大暴れ?【妖怪の国】に迷い込んでしまった野原家は、どこか懐かしくも奇々怪々な世界で、予測不能な大冒険を繰り広げる。
映画のストーリーになぞらえて「忘れられない家族の思い出」を聞かれると、伊藤は「私は異常に家族が好きなので」と前置きし、「特別などこに行ったあの時とかではなく、日常を生きていて『あの日常にもどりたい』と思うことがすごくある。普通の夜ご飯とか、休みの日にみんなでダラダラとテレビ見ている時間とか、戻りたいって日々思う。大事な時間なんだなって最近改めて感じている」と家族への思いを打ち明けた。
野原家と家族構成が一緒という中谷は「親父と小さい妹と公園に遊びに行ったとき、僕が川の飛び石が怖くて飛べなくて。親父が『なんや飛ばれへんのか』と言って自分が飛んだらめちゃくちゃ滑ってジーパンが破けた。濡れた親父が『帰るぞ』って言ったのが思い出」と回想。阪本は「僕の父親、おちゃめな人で。糖尿病なのに魚卵をすごい食べる。そういうおちゃめさは見習いたい」と語ると、相方から「あかんで。体に悪すぎる」とツッコまれていた。