チェルシーがブレントフォードに所属するイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンに関心を寄せているようだ。27日、イギリスメディア『BBC』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
近年は将来性豊かな若手選手への投資を続けてきたチェルシーだが、シャビ・アロンソ新監督のもとで臨む新シーズンを見据え、今夏の移籍市場では経験と実績を兼ね備えたベテランの補強を目指している模様。ブライトンに所属するイングランド人FWダニー・ウェルベックと並び、リヴァプールで長くキャプテンを務めていたヘンダーソンがリストアップされているようだ。
報道によると、ヘンダーソンに対しては複数のクラブが関心を寄せているものの、現在チェルシーが獲得競争をリードしているとのこと。選手本人は移籍に前向きで、現行契約を2027年6月末まで残すブレントフォードも今夏のフリー退団を容認する構えだという。
現在36歳のヘンダーソンはサンダーランドでプロデビューを飾り、2011年夏にリヴァプールへ完全移籍。クラブの“レジェンド”であるスティーヴン・ジェラード氏から腕章を引き継ぎつつ、12年間で公式戦通算492試合に出場し33ゴール58アシストをマークした。2023年夏のリヴァプール退団後はアル・イテファクやアヤックスでプレーし、昨年夏に加入したブレントフォードではここまで公式戦34試合に出場している。
なお、ヘンダーソンと同じくウェルベックもチェルシー加入に前向きで、個人条件は調整済みとのこと。現在はブライトンとのクラブ間交渉が行われているという。