イタリア代表監督就任が噂されるコンテ氏、連盟からの接触を否定「今は休息と回復の時間が必要」

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 昨シーズン限りでナポリの指揮官を退任したアントニオ・コンテ氏が、自身の将来について言及した。20日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が同氏のコメントを伝えている。

 イタリア代表は新たな時代を迎えようとしており、イタリアサッカー連盟(FIGC)の会長にミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大会組織委員会会長を務めたジョバンニ・マラゴ氏が選出。さらに今月11日には、“レジェンド”パオロ・マルディーニ氏のテクニカルディレクター(TD)就任し、4年後のワールドカップへ向けて本格的なチーム再建へと動き出している。

 現在はマルディーニ新TDの下、新指揮官の選定が行われており、ロベルト・マンチーニ氏やアンドレア・ピルロ氏の名前が候補に挙げられている。そして、2014年から2016年までイタリア代表を率い、2025-26シーズン限りでナポリの監督の座を降りたコンテ氏も有力候補として浮上している。

 コンテ氏は『DAZN ITALIA』のインタビューに応じ、「ナポリでの素晴らしい2年間は、私に大きな喜びと満足感を与えてくれた。人間として多くのものを得ることができて、今はリラックスしている」と語り、ナポリでの2年間を回顧。次のキャリアに向けて今は休息を取る考えを示した。

「今は休暇と家族との時間を楽しんでいる。私は仕事にたくさんのエネルギーを消費するタイプなので、休息と回復の時間が必要だ。今はゆっくり休んでサッカー観戦をしながら、今後の状況を見守りたいと思う」

 また、イタリア代表の新体制については「強い信念を持った人が任命されたと思う」と語りつつ、噂される代表監督就任について、現時点で接触は「ない」と答えている。