「日本初のイージス艦」が火を噴いた!ミサイル発射の瞬間を海上自衛隊が公開 はるばるハワイまで航海

生保業界に起こるある変化とは?

海上自衛隊は、護衛艦「こんごう」が、実弾射撃訓練でSM-2艦対空ミサイルを発射する様子を捉えた画像を公開しました。

護衛艦「こんごう」艦対空ミサイル発射の瞬間が公開

 海上自衛隊は2026年7月14日、アメリカ海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2026)に参加中の護衛艦「こんごう」が、実弾射撃訓練でSM-2艦対空ミサイルを発射する様子を捉えた画像を公開しました。

 ハワイ諸島の周辺海域で実施されるRIMPACは今回で30回目となります。海上自衛隊は1980年から参加しており、今回は護衛艦「こんごう」と第5航空群のP-1哨戒機、水中処分員、派遣幕僚ら約60人を派遣。期間は6月24日から7月31日までです。

 こんごう型は、イージス戦闘システムを搭載するアメリカ海軍のアーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦をモデルに開発された、海上自衛隊で初めてのイージス艦です。1993年から1998年にかけて、「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」の4隻が就役しています。

 1番艦の「こんごう」は、今年で就役から33年が経過し、旧式ながら太平洋戦争で最も活躍したといわれる先代の戦艦「金剛」の艦齢(31年)を上回るベテラン艦となりました。

 こんごう型は、アーレイ・バーグ級がベースとなっているものの、艦橋は旗艦機能が追加されたために大型化しており、外観の印象は異なっています。船尾にはヘリコプター甲板が設けられていますが、格納庫がなく、これが「あたご」「まや」など、こんごう型以外のイージス艦と大きく異なる点です。

 対空戦のほか、対水上戦や対潜戦においても高い能力を備え、弾道ミサイル防衛(BMD)能力を付加する改修も実施されています。弾道ミサイル防衛用として、艦対空ミサイルSM-3ブロックIAおよび改良型のIBを運用することが可能です。