逆転負けも…イングランド代表を労うウィリアム皇太子「感動を与えてくれた」

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 イギリスのウィリアム皇太子が、FIFAワールドカップ2026で決勝進出を逃したイングランド代表を労った。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 イングランド代表は15日に行われたW杯準決勝でアルゼンチン代表と対戦。55分にアンソニー・ゴードンが先制点を決めたものの、85分にエンソ・フェルナンデスに同点弾を許すと、90+2分にはリオネル・メッシのクロスからラウタロ・マルティネスに勝ち越し弾を決められ、1-2で逆転負けを喫した。

 初優勝を飾った1966年以来、60年ぶりのW杯優勝に期待がかかっていたイングランド代表だが、前々大会と同じく準決勝で敗れ、悲願のタイトル獲得とはならなかった。

 それでも、試合後にケンジントン宮殿を通じて、アストン・ヴィラの熱狂的ファンとして知られ、フットボールへの強い情熱を公言しているウィリアム皇太子は「非常に無念だ」との思いを表明しつつ、「君たちが見せた闘志と信念は、私たち全員に感動を与えてくれた。最も完成度の高いイングランド代表チームだった。胸を張ってほしい。ピッチの内外を問わず、素晴らしい大会を作り上げてくれたすべての人に感謝する」とイングランドサッカー協会(FA)のパトロン(後援者)として、自身の署名である「W」を添えながら、声明を発表した。

 また、イギリス王室の公式X(旧:ツイッター)も更新され、イングランド代表のキャプテンであるハリー・ケインとジュード・ベリンガムが抱き合う写真と共に、「ハリーとチームの皆さんに、お見舞い申し上げます。スリー・ライオンズ(イングランド代表の愛称)の皆さんは今日、傷を癒やしている最中かもしれませんが、変わらず国の誇りであり、必ずや再び立ち上がることでしょう」とメッセージを送っている。

【ハイライト動画】イングランド代表は逆転負けで決勝進出ならず