スペインの守護神ウナイ・シモン、フランスとの大一番に向けPK戦への本音も「とにかく好きじゃない」

上下水道管老朽化 地震へ備えは

 スペイン代表GKウナイ・シモンがFIFAワールドカップ2026・準決勝のフランス代表戦に向けて意気込みを示した。13日、スペインメディア『エル・デスマルケ』が同選手のコメントを伝えている。

 アーセナルで活躍するダビド・ラヤや、バルセロナのジョアン・ガルシアといった実力者を抑え、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いる“ラ・ロハ”の正守護神を務めるウナイ・シモン。今大会も安定したパフォーマンスを見せ、ラウンド16まで完封をキープ。準々決勝のベルギー代表では41分に失点を喫したものの、前回大会から続くW杯における無失点記録を「649分」に更新した。

 そして、準決勝では優勝候補筆頭のフランス代表と対戦する。決勝への切符をかけた大一番を前に、ウナイ・シモンは、「ベルギー戦では、高くクリアするべきボールがあったし、フランス戦で同じようなプレーをしていたら勝つことはできない」と語り、細部のプレーが勝敗を分けると分析。「前線の選手たちも走らないといけないし、ただロングボールを蹴り上げるだけではダメだ」と語り、チーム一丸となる必要性を説いた。

 また、緊迫したゲーム展開で予想されるPK戦については本音を口にしている。

「4-0でも、8-7でもスコアがどうであれ、勝ちたい。PK戦は好きじゃない。自信はあるが、とにかく好きじゃないんだ」

「僕はPKマニアみたいなもんだ。でも、PK戦は宝くじみたいなものだと確信している。これまで見てきたこと、感じたこと、選手の様子から、どちらに飛ぶかはある程度予想できる。でも、右に飛ぼうと思っても、その時の流れで左に変わる可能性もある。予想が当たればセーブできる自信はあるし、僕の責任だと思い奮い立たせている。それでも、PK戦には行きたくないし、好きじゃないんだ」

【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド