「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに

インフラ整備 予防保全型へ転換

「フライトレーダー24」の公式SNSアカウントなどは、ドイツの捜査当局がフランクフルト空港で2026年6月に発生したルフトハンザ航空機の前脚損傷事故に関する予備報告書を公表したと投稿。この事故が発生した背景について明らかにしています。

「ダウンロックピン」が…

 世界の航空機をほぼリアルタイムで追跡できるサイト「フライトレーダー24」の公式SNSアカウントなどは、ドイツの捜査当局がフランクフルト空港で2026年6月に発生したルフトハンザ航空機の前脚損傷事故に関する予備報告書を公表したと投稿。この事故が発生した背景について明らかにしています。

 この事故はフランクフルト空港で駐機中に発生。当該機はボーイング787-9「D-ABPQ」で、ロサンゼルス行きLH450便としての出発準備にあたっていました。動画では駐機していた機体の前脚が、まるで上空で格納されるように突如破損し、機首部分が駐機上の地面に叩きつけられる瞬間が撮影されています。なお同サイトによると、この事故による死者は発生していないほか、乗客は機体に乗り込む前だったとのことです。

 予備報告書によると、当該機の前脚を固定し、誤って格納されしまうのを防止する「ダウンロックピン」が取り付けられていなかったことを発見したとのことです。なおこの機体はアクシデント前、着陸装置のドア制御装置の不具合を解消するために、ギアレバーを上げて整備作業が行われていました。

【動画】えっ…これが最新鋭機が遭遇の「衝撃の瞬間」全貌です