英国では出場停止中のボーンマスDF、フィオレンティーナにレンタル移籍へ

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 ボーンマスに所属するU-21スペイン代表DFアレックス・ヒメネスが、フィオレンティーナに加入することになりそうだ。11日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在21歳のA・ヒメネスは、母国のレアル・マドリードのカンテラ(育成組織)で育ち、2023年夏に加入したミランでトップチームデビュー。2025年夏にはボーンマスへレンタル移籍加入し、2月に2031年までとなる完全移籍契約に移行となった。2025-26シーズンはプレミアリーグで31試合出場していた。

 しかし、A・ヒメネスは今年5月、15歳の少女と名乗る人物との間で行われたとされるやり取りを撮影したスクリーンショットがSNS上で拡散。これが大きな問題となり、ボーンマスのトップチームから外され、現在も外部調査の対象となっており、調査が行われている間は英国でのプレーが認められていなかった。

 このような状況のなか、A・ヒメネスはフィオレンティーナに1年間のレンタル移籍をすることで合意した模様で、契約にはボーナス込みで2000万ユーロ(約37億円)という移籍金で完全移籍に切り替えられるオプションが含まれているほか、将来的な売却時にはボーンマスが売却益の30%の権利を保持する条項も含まれているようだ。

 これにより、ボーンマスでは出場停止中となっていたA・ヒメネスだが、一転して2026-27シーズンの開幕からセリエAで再びプレーできることになりそうだ。