アトレティコ・マドリードは11日、スポルティングからデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2031年6月30日までとなり、スペインメディア『アス』は移籍金は4000万ユーロ(約73億円)に近い額と報じている。
1999年6月25日生まれのヒュルマンドは、母国の名門コペンハーゲンの下部組織出身。2018年夏にオーストリアのアドミラへ移籍し、そこでプロデビューを飾ると、レッチェを経由し、2023年夏にスポルティングへ完全移籍した。ポルトガルの地では、日本代表MF守田英正の相棒として、同クラブ通算141試合出場10ゴール12アシストを記録。2度のリーグ制覇に加え、2024-25シーズンからはキャプテンも務めていた。
アトレティコ・マドリードにとって、スペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドの獲得に続き、今夏2人目の新加入選手となった。なお、パリ・サンジェルマンに所属する韓国代表MFイ・ガンインの獲得にも迫っている。
クラブは今夏、中盤の補強を目指しており、これまでアタランタに所属するブラジル代表MFエデルソン、ウルヴァーハンプトンの同MFジョアン・ゴメスの獲得の噂も取り沙汰されていたが、ヒュルマンドが中盤の補強の第1号となった。