ミランがクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの契約延長に近づいているようだ。10日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。
昨年夏に13年間を過ごしたレアル・マドリードに別れを告げ、ミランに活躍の場を移したモドリッチ。その卓越したテクニックと戦術眼は健在で、昨シーズンは公式戦通算37試合出場2ゴール3アシストと、40歳ながらもフル稼働した。
しかし、昨年夏に締結した契約は先月末をもって満了。マッシミリアーノ・アッレグリ前監督(現:ナポリ監督)とイグリ・ターレ前SD(スポーツディレクター)をはじめたとしたクラブ幹部が揃って解任された中、モドリッチがクロアチア代表の一員としてFIFAワールドカップ2026を戦っていたこともあり、現時点で契約延長は発表されていない。
報道によると、オーナーを務めるジェリー・カルディナーレ氏と今夏に就任したルベン・アモリム監督の双方がモドリッチを残留させたいと考えており、すでに選手側へ契約更新を打診したとのこと。現時点で交渉は順調に進んでおり、2027年6月末までの契約延長が実現する見通しとなっているようだ。
なお、ミランはパリ・サンジェルマン(PSG)からポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス、ラツィオからスペイン人DFマリオ・ヒラを獲得するなど、今夏の移籍市場で積極的な動きを見せている。ポルトガル代表FWラファエル・レオンの退団が囁かれる中、今後は攻撃的な中盤をはじめとした攻撃陣の拡充に動く可能性が高いと『コリエレ・デロ・スポルト』は報じている。