ニューカッスルが、FIFAワールドカップ2026でインパクトを残す若手逸材の獲得に近づいているようだ。
今夏の移籍市場でイタリア代表MFサンドロ・トナーリがトッテナム・ホットスパーに引き抜かれ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランエスに関してもアーセナルからの関心が報じられているニューカッスル。
一連の流れを受け、クラブは中盤の新戦力補強としてフライブルクに所属するスイス代表MFヨハン・マンザンビの獲得に動いている。
ドイツ『スカイ』によれば、アストン・ヴィラも関心を示す20歳MFに対して、ニューカッスルは6000万ユーロ(約111億円)+アドオンという条件でクラブ間合意に迫っているという。さらに、個人間においても交渉が最終局面を迎えており、獲得の可能性は高いようだ。
母国のセルヴェットから2023年にフライブルクのユースチームに加入したマンザンビ。2024年にトップチームへ正式に昇格すると、2025-26シーズンは公式戦47試合7ゴール9アシストを記録するなど、日本代表MF鈴木唯人らとともに主力として活躍。セントラルMFを主戦場に攻撃的MFやシャドーでもプレー可能な推進力と得点感覚に優れる万能型だ。
さらに、自身初のメジャー大会となったFIFAワールドカップ2026ではコロンビア代表とのラウンド16をひざのケガで欠場したものの、ここまで4試合3ゴール2アシストの活躍でスイスの72年ぶりのベスト8進出に貢献している。
なお、データサイト『Opta』によると、21世紀に入ってからのワールドカップで、4ゴール以上に直接関与した21歳以下の選手は、元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(バンクーバー・ホワイトキャップス)、フランス代表FWキリアン・エンバペ(レアル・マドリード)の2選手しかおらず、史上3人目の偉業も達成している。
【ハイライト動画】マンザンビが2得点演出! スイスが4大会連続の決勝Tへ