5月実質賃金、1.4%増=物価上昇鈍化で5カ月連続プラス―厚労省

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 厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は前年同月比1.4%増加した。プラスは5カ月連続。名目賃金の伸びに加え、ガソリン暫定税率の廃止などによって物価上昇率が鈍化したことが影響した。
 実質賃金の算出に用いる消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)の上昇率は1.7%。前年5月は4.0%だったが、ガソリン暫定税率廃止や米類の下落により、大幅に低下した。