都市に迫るロシア軍の「弾道ミサイル」が“空中で木っ端みじん”になる瞬間をウクライナ軍が公開 追尾から撃墜まで詳細に

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ウクライナ国防省は2026年7月2日、弾道ミサイルを迎撃する様子を捉えた映像を公式Xで公開しました。

弾道ミサイルを迎撃する瞬間。

 ウクライナ国防省は2026年7月2日、弾道ミサイルを迎撃する様子を捉えた映像を公式Xで公開しました。

 投稿された映像では、飛来した弾道ミサイルを迎撃ミサイルとみられる飛翔体が追尾し、撃墜する様子が確認できます。投稿には「6月25日、航空司令部『センター』がロシアの弾道ミサイルを撃墜」と説明が添えられています。

 報道によると、実際に迎撃を担当したのは、航空司令部隷下の第96対空ミサイル・キエフ旅団とみられます。

 6月25日には、キエフ州やポルタヴァ州を標的に、自爆ドローンやミサイルによる空爆が実施されました。ウクライナ軍は、この攻撃でロシア軍が発射した短距離弾道ミサイル9K720「イスカンデル」3発と、自爆ドローン174機を撃墜したと発表しています。

 ウクライナ軍はこれまでも、実戦で迎撃ミサイルが弾道ミサイルや巡航ミサイルを迎撃する映像を公開しています。しかし、今回のように追尾から迎撃の瞬間までを詳細に捉えた映像が公開されるのは珍しいようです。

 迎撃ミサイルに関しては、元々ソ連時代からウクライナ軍に配備されていたのS-300のほか、2022年2月のロシアによる侵攻の後は、アメリカ製のパトリオットミサイルシステムや、欧州で開発されたSAMP/Tなどが各国から供与されています。

【動画】え、ものスゴい速度ミサイルが!? これが、迎撃の瞬間です