FIFAワールドカップ2026の途中からチュニジア代表を率いていたエルヴェ・ルナール監督が、自身の公式SNSで退任を発表した。4日にフランスメディア『RMC』が伝えた。
チュニジアサッカー連盟(TFT)は、アフリカネイションズカップ2025での苦戦を受けて、今年1月にサミ・トラベルシ元監督を解任。後任にサブリ・ラムシ前監督を招へいしたが、W杯グループF初戦のスウェーデン代表戦で1-5の大敗を喫したことを受けて、異例の大会期間中の監督交代に踏み切った。
急遽バトンを渡されたルナール監督だったが、第2節日本代表戦はなすすべなく0-4で完敗。敗退が決まった後の第3節オランダ代表戦も1-3で敗れ、チュニジアは3戦全敗でW杯を去ることになった。
ルナール監督は4日に自身の公式Instagram(herve.renard.hr)のストーリーズを更新。次のように綴り、退任を表明した。
「退任にあたり、FIFAワールドカップ2026への参加の機会を与えてくださった連盟に、心からの感謝を申し上げます。チュニジアのユニフォームを身にまとい、この忘れられない経験をできたことは、私にとって大きな名誉でした。今後のチュニジア代表チームのさらなる活躍を心から願っています」
「チームはこれからも成長を続け、国民全体を熱狂させ、歴史に輝かしい一ページを刻み続けていくと確信しています。この冒険の全行程を通じて私を支えてくださったすべての方々に感謝します。皆様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。私の冒険はここで終わりを迎えます」
【ハイライト】日本 4-0 チュニジア