リヴァプール、ファン・ダイク売却の可能性? オファーが届けば検討か

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 リヴァプールは、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクを放出する可能性があるようだ。3日、イギリスメディア『TEAMtalk』が伝えている。

 現在34歳のファン・ダイクはフローニンゲン、セルティック、サウサンプトンを経て、2018年1月に当時のDF史上最高額となる7500万ポンド(約162億円)でリヴァプールに加わった。即座にDFリーダーとして存在感を発揮し、これまで2度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ(CL)制覇などのタイトル獲得に貢献してきた。

 契約が昨シーズン限りで去就に注目が集まっていたなか、2025年4月に新しく2年契約を締結。2025-26シーズンはプレミアリーグ全38試合にフル出場し、6ゴールを記録する活躍を見せた。現在開催されているFIFAワールドカップ2026でもオランダ代表として全4試合にフル出場していた。

 そんなファン・ダイクは昨年に契約延長をした際に推定週給35万ポンド(約7540万円)という高額な新契約を締結したものの、チームが期待外れの結果に終わったことを受けて、クラブ内部ではその契約更新について後悔の念も抱かれているという。

 このような状況を受け、すでに同じく昨年に2年の契約延長を締結していたエジプト代表FWモハメド・サラーが昨シーズン限りで退団したことに続いて、7月8日に35歳となるファン・ダイクについても適切な機会があれば、売却するために本格的に交渉する対象になっていることが報じられている。

 なお、リヴァプールとしてはファン・ダイクを積極的に放出しようとしているのではなく、あくまで具体的に適切なオファーが届けば、それを検討する姿勢に変わっただけのことではあるものの、これまでの売却不可の立ち位置ではなくなったことが指摘されている。

 今回の報道によれば、すでにミランが仲介者を通じてファン・ダイクの移籍の可能性について打診を行っているほか、トルコのガラタサライやフェネルバフチェ、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)、メジャーリーグ・サッカー(MLS)からも関心が寄せられていることが伝えられているが、果たしてファン・ダイクは2026-27シーズンをどこでプレーすることになるのだろうか。