エジプトがPK戦を制し16強進出…“最後の砦”オーストラリアも敗退でアジア勢全滅

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 FIFAワールドカップ2026・ラウンド32(決勝トーナメント1回戦)が現地時間3日に行われ、オーストラリア代表とエジプト代表が対戦した。

 3度目の挑戦で初の決勝トーナメント1回戦突破を目指すオーストラリアと、初のグループステージ突破を果たしたエジプトが激突。試合の均衡が破れたのは13分、エジプトが先制する。フリーキックの2次攻撃から、エマム・アシュールがヘディングシュートを叩き込んだ。

 一進一退の攻防が続くと、55分にオーストラリアもセットプレーで試合を振り出しに戻す。エイデン・オニールが左サイドの深い位置からゴールに向かうクロスを蹴り込むと、相手DFモハメド・ハニーのオウンゴールを誘った。

 90分、そして延長戦でも決着がつかず、試合はPK戦に突入。エジプトはモハメド・サラーの“パネンカ”含めて全部成功したのに対し、オーストラリアはハリー・サウターと18歳ルーカス・ヘリントンの2人が失敗。4-2でPK戦を制したエジプトが、16強に進出した。

 エジプトはW杯決勝トーナメント1回戦を突破したアフリカ勢史上5番目のチームに。一方、オーストラリアが日本代表とともにトーナメント初戦で姿を消したことで、9チームが参加したアジア勢は全滅した。

 決勝トーナメント1回戦は現地時間7日に行われ、エジプトはアルゼンチン代表vsカーボベルデ代表の勝者と対戦する。

【スコア】
オーストラリア代表 1-1(PK戦:2-4) エジプト代表

【得点者】
0-1 13分 エマム・アシュール(エジプト)
1-1 55分 オウンゴール(オーストラリア)

【ハイライト動画】オーストラリアvsエジプト