17戦17発でスペイン牽引!…“鬼門”突破に貢献のオヤルサバルに指揮官賛辞「ポテンシャルを示した」

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 スペイン代表がオーストリア代表を圧倒し、16年ぶりにワールドカップ決勝トーナメントで勝利した。

 FIFAワールドカップ2026・ラウンド32が現地時間2日に行われ、スペインはオーストリアと対戦した。36分にマルク・ククレジャのグラウンダークロスにミケル・オヤルサバルが合わせて先制すると、66分にはアレックス・バエナのお膳立てからペドロ・ポロが追加点。89分には再びククレジャとオヤルサバルのホットラインからネットを揺らし、被枠内シュートを0本に抑えた上で3-0と快勝した。

 スペインがワールドカップの決勝トーナメントで勝利したのは、優勝した2010年の南アフリカ大会以来実に16年ぶり。王者として臨んだ2014年のブラジル大会ではまさかのグループステージ敗退に終わり、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会では決勝トーナメント初戦のラウンド16で敗れていた。

 勝利に大きく貢献し、出場した直近の国際Aマッチ17試合で17ゴールと決定力を発揮しているオヤルサバル。データサイト『Opta』によると、スペイン人選手がワールドカップの単一大会において、複数試合で2ゴール以上を記録したのは史上初だという。試合後には国際サッカー連盟(FIFA)を通じて次のようにコメントしている。

「チームに力になり、次のラウンドに進めたことを嬉しく思う。難しい試合だった。相手は非常にフィジカルの強いチームなので苦戦することは分かっていたが、今日は素晴らしい一日になったよ」

 また、スペインを率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督は「彼は自身のサッカー選手としてのポテンシャルを示した」とオヤルサバルに賛辞を送った。

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