【カイロ、ワシントン時事】カタール外務省は1日、首都ドーハで行われた米国とイランの戦闘終結の覚書に基づく間接協議で、双方が協議継続で合意したと発表した。声明で「前向きな進展があった」と強調。4日から来週にかけてイランで執り行われる前最高指導者アリ・ハメネイ師の国葬関連行事が終了した後、「できるだけ早い時期」に次回協議を実施する予定だと説明した。
仲介国のカタールとパキスタンが2日間、米イランと個別に協議した。進展の具体的内容は不明だが、情報筋はロイター通信に、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航とイランへの財政的な見返りを議論したと話した。