逸材ヴシュコヴィッチのブライトン移籍決定的に!…個人間に続きクラブ間でも合意

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 ブライトンが、トッテナム・ホットスパーのクロアチア代表DFルカ・ヴシュコヴィッチの獲得を決定的なものにしたようだ。イギリスメディア『フットボール・ロンドン』が報じている。

 2007年2月24日生まれのヴシュコヴィッチは、2023年2月に母国のハイドゥク・スプリトでトップチームデビューを飾り、同年夏にトッテナムへ加入が内定。ベルギーのウェステルローでの武者修行を経て、2025-26シーズンはレンタル移籍先のハンブルガーSVで守備の要として公式戦30試合6ゴールの数字を残し、多くのクラブから注目を集める存在となっている。

 本来であれば、トッテナム復帰が既定路線と見られていたが、ロベルト・デ・ゼルビ監督のリクエストによってクラブはアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ、オランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケと今夏センターバック2人を補強。

 トッテナムは再びのレンタル移籍で引き続き保有する意向もあったが、選手サイドと代理人が今夏の完全移籍を要求し、個人間では先月の段階でブライトンと合意。

 ただ、クラブ間では3000万ポンド(約64億円)のファーストオファーがあっさりと断られ、トッテナム側がその2倍の6000万ポンド(約129億円)を要求したことで交渉が難航していた。

 しかし、最新の報道では4600万ポンド(約99億3000万円)+達成が容易な400万ポンド(約8億6000万円)のアドオンの総額5000万ポンド(約108億円)の移籍金と、リセール時の20%+将来の入札での優先交渉権という条件でクラブ間合意に至ったようだ。

 現在、クロアチア代表としてFIFAワールドカップ2026に参戦中のヴシュコヴィッチはアメリカでメディカルチェックを受信した後、正式にブライトンの一員となる見込みだ。

【動画】逸材ヴシュコヴィッチ、HSV公式プレー集