トッテナム、M・フェルナンデス獲得で合意か…移籍金はクラブ史上最高額の約183億円に

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 トッテナム・ホットスパーが、ウェストハムからポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスを獲得することで合意したようだ。6月30日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在21歳のM・フェルナンデスは、スポルティングの下部組織出身で、2022年10月にトップチームデビューを飾り、2024年8月にサウサンプトンに完全移籍となった。プレミアリーグに36試合出場を果たした中で、チームが降格したことで、2025年8月にウェストハムに完全移籍。第3節からの出場となったが、その後のプレミアリーグでは36試合すべてに出場を果たし、3ゴール4アシストを記録していた。

 しかし、ウェストハムは2025-26シーズンを18位で終え、降格となったことで、再びM・フェルナンデスの去就には注目が集まり、トッテナム・ホットスパーやマンチェスター・ユナイテッドなどから関心が寄せられていた。

 そうしたなか、ロベルト・デ・ゼルビ監督の希望もあり、マンチェスター・ユナイテッドが提示するいかなる条件にも対抗する構えだったトッテナム・ホットスパーが、追加オプションなどが付随しない8500万ポンド(約183億円)のオファーをウェストハムに提示。マンチェスター・ユナイテッドはこの金額が適正な評価額を上回っていると判断し、獲得を断念したことで、トッテナム・ホットスパーが争奪戦を制したという。

 すでにM・フェルナンデスにはトッテナム・ホットスパーでメディカルチェックを受ける許可が与えられており、同選手の移籍発表は時間の問題であることが伝えられている。

 なお、トッテナム・ホットスパーにとっては、2024年8月にボーンマスからイングランド代表FWドミニク・ソランケを6500万ポンド(約140億円)で獲得したことが、クラブ史上最高額となっていたことから、M・フェルナンデスがクラブ史上最高額の選手となりそうだ。