日本代表のMF中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)が、ブラジル代表選を振り返った。
現地時間29日に行われたFIFAワールドカップ2026のラウンド32で、日本はブラジルと対戦。5度の優勝を誇るブラジル相手に佐野海舟のゴールで先制するなど善戦したものの、試合終了間際にガブリエウ・マルティネッリに逆転ゴールを許し、ベスト32で敗退となった。
初戦のオランダ代表戦で先制ゴールを奪い、スウェーデン代表戦ではアシストを記録した中村。4試合全てに先発出場を果たし、日本の攻撃を牽引していた。
自身初のW杯だったが「結果的に見たら、良くなかったと思う」とコメント。「今日勝っていれば本当に違ったと思いますし、ブラジルにW杯で勝つということは、世界的に見てもビッグニュースになる。それをやりたかった」と、相手を追い込みながらも、敗退に終わったことを悔しがった。
前半はプラン通りに戦い、リードして折り返したものの、後半はブラジルに勢いを持たせてしまう結果に。中村は「前半いい形で折り返して、後半しっかり最初入れれば、焦れてくるのは相手だった」と振り返り、「後半の最初に失点してしまったのがもったいなかった」と、早い時間で追いつかれたことがよくなかったとした。
個人としては一定の結果を残せたものの、チームとしては目標から遠く離れたところで終わってしまった。4年後については「出たい」と語る中村。「次のメンバーに繋がっていけるということを、自分なりにできたら」と、4年後を見据えて、しっかりとレベルアップして行きたいとした。
【動画】ブラジルを追い詰めるも、後半ATに悲劇…