森保一監督、ブラジル戦連勝へ「これまで勝率0%でしたが、チャンスがあることは分かった」 PK戦は“挙手制”から“指名制”に変更明言

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 日本代表は28日、FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表戦に向け、会場のヒューストン・スタジアムで公式会見を行った。

 日本代表はグループFを1勝2分け0敗の2位で突破し、3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。森保一監督は「我々がさらに上を目指して戦うという意味では、ここからがワールドカップと言えるようになったのは日本サッカーの発展がある」とコメント。「まずは我々が勝利を目指して全力を出し切ること。相手は世界トップトップの強豪で(ワールドカップで)5回優勝したことのあるブラジルですが、勝利を掴み取れるようにしたい」と力を込めた。

 ブラジル代表とは過去14度対戦し、わずか1勝。その一勝は昨年10月のキリンチャレンジカップで挙げたものだ。「歴史が一つ動いたなと思っています。ただ、その勝利によってブラジル戦の厳しさがさらに増した」と森保監督。「ブラジルは前回の親善試合で負けた悔しさが残っていると思うので、モチベーション高く、今度は我々に勝つということで厳しくなると思います。これまでは勝率0%でしたが、チャンスがあることが分かったのが前回の親善試合でした。明日も厳しい戦いになると思いますが、勝利を掴み取れるように全力で挑みたい」と意気込んだ。

 グループステージが終了し、ここからは一発勝負の決勝トーナメントとなるため、延長・PK戦も想定される。2022年のカタール大会では、延長戦1-1の末にPK戦でクロアチア代表に敗れた。クロアチアとのPK戦では、選手たちの挙手制でキッカーを決めたが、今大会は森保監督がキッカーと順番を決めると明言。「PK戦濃厚になったら順番を決めておきたいと思います。挙手制ではなく、私が最後に決めて伝えて蹴ってもらおうと思います」と明かした。

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