日本代表のまとまりはブラジル以上?…海外メディアが分析「ラウンド32では誰も対戦したくない」

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 日本代表が3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

 FIFAワールドカップ2026・グループF第3節(最終節)が現地時間25日に行われ、日本はスウェーデン代表と対戦した。後半立ち上がりに華麗な連携から前田大然のゴールで先制するも、6分後にアンソニー・エランガに強烈なミドルシュートを叩き込まれて同点に。その後、勝ち越し点は奪えなかったものの、GK鈴木彩艶が好セーブを連発して逆転は許さず、1-1で試合を終えた。

 この結果、日本はオランダ代表に次ぐ2位でグループFを通過。決勝トーナメント初戦となるラウンド32では、グループCを首位通過した“王国”ブラジル代表と対戦することとなった。過去の対戦成績は日本の1勝2分11敗。昨年10月に行われた国際親善試合では2点ビハインドから3点を奪って逆転勝利したが、その時はGKアリソンやDFマルキーニョス、DFガブリエウ・マガリャンイスら守備の主軸が不在。前線にはヴィニシウス・ジュニオールら強烈な個を持つ選手が揃う。

 スポーツ専門メディア『アスレティック』は、前田のスウェーデン戦での先制ゴールについて「パス回しは致命的な破壊力を秘めており、一連のプレーは緻密に練習されたもののように見えた。しかし、純粋な直感によるものだとしても不思議ではない。前田のゴールのようにすべてが噛み合った瞬間はとても素晴らしかった」などと分析。日本が森保一監督との8年間で積み上げてきた連動性を高く評価している。

 その上で、歴代最多5度の優勝を誇るブラジルと対戦するラウンド32についても触れ、日本にとって「決して望ましくはない試練」であると指摘。一方、「チームのまとまりという点では、日本がブラジルよりも優れている。日本は自分たちのスタイルを完全に確立している」と日本を評価しつつ、「誰もブラジルとは対戦したくない。しかし、決勝トーナメント初戦で日本と対戦することも、誰も望んでいない」と強調した。

 日本vsブラジルのラウンド32は、日本時間30日の午前2時にキックオフされる。

【ゴール動画】堂安律から前田大然! 日本代表が華麗な連携から先制点