東名「最凶の渋滞区間」さらに拡幅へ 「実質4車線」を延伸 今夏に工事着手

所得「1億円の壁」問題とは?

東名高速上りの綾瀬スマートIC付近で、付加車線の設置工事が始まります。

工事期間は約1年半

 NEXCO中日本東京支社は2026年6月25日、東名高速上りの綾瀬スマートIC付近で、渋滞緩和を目指して付加車線を設置する工事を行うと発表しました。

 綾瀬スマートICを含む東名の海老名JCT~横浜町田IC間は、1日平均14万台という国内屈指の交通量に加え、アップダウンが多いことや大和トンネルによる速度低下などが重なり、渋滞が慢性化しています。

 この対策のため、上り線は海老名JCTから綾瀬スマートIC付近にかけてと、大和トンネル付近に付加車線が断続的に設けられて実質4車線となっており、現在は大和トンネルの先で付加車線を設置する工事が続いています。

 今回は新たに、綾瀬スマートIC付近の土工区間約1.5kmを拡幅して付加車線を延伸する工事が始まります。予定期間は、2026年8月下旬から2028年4月下旬頃までの約1年半です。

 規制時は、現在の車線数(上下6車線)を確保しつつ、車線幅が3.6mから3.25mに狭くなる箇所があります。

 この工事が完成すると、上り線は海老名JCTから大和トンネル付近にかけて、付加車線が断続的に続くようになります。