マンC、イングランド代表MFアンダーソン獲得で合意か…移籍金は英国史上最高額に?

富裕層の税負担 2027年から増へ

 マンチェスター・シティが、ノッティンガム・フォレストに所属するイングランド代表MFエリオット・アンダーソンの獲得で合意したようだ。25日、イギリスメディア『BBC』や移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが伝えている。

 現在23歳のアンダーソンはニューカッスルの下部組織出身で、2021年1月にトップチームデビューを飾った。2024年7月にノッティンガム・フォレストに移籍し、ここまで公式戦通算92試合出場で6ゴール11アシストを記録して、2025-26シーズンはチームのプレミアリーグ残留とヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出に大きく貢献。イングランド代表でも主力に定着しており、FIFAワールドカップ2026メンバーにも名を連ねている。

 そんなアンダーソンにはマンチェスター・シティが関心を寄せていることが明らかになっていたが、ノッティンガム・フォレストはこれまでマンチェスター・シティのオファーを2度拒否し、昨年夏にリヴァプールがスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク獲得時に費やした英国史上最高額となる1億2500万ポンド(約267億円)程度の移籍金を要求していることが報じられていた。

 そうしたなか、今回の報道によると、3度目のオファーを提示したマンチェスター・シティはノッティンガム・フォレストからアンダーソンを獲得することで合意した模様で、個人条件面での障害はないとみられており、今後はメディカルチェックを経て移籍が完了する見込みとなっている。

 なお、移籍金については『BBC』が最大1億3000万ポンド(約277億円)となり、英国史上最高額となる見込みであることを伝えている一方、ロマーノ氏は1億1600万ポンド(約248億円)で追加オプションはないとしており、この場合は英国史上最高額とはならないものの、2023年夏にイングランド代表MFデクラン・ライスがアーセナルへ移籍した際の1億500万ポンド(約224億円)という英国人史上最高額を更新することにはなりそうだ。