トランプ大統領がW杯決勝でトロフィー授与へ…昨年夏のクラブW杯では異例の“リフト参加”

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 アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領が、FIFAワールドカップ2026決勝後にトロフィー授与を行うこととなった。23日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 アメリカ、メキシコ、カナダの北中米3カ国で共催され、史上最多の48チームが参加しているFIFAワールドカップ2026。現地時間23日までにグループステージ第2節の全日程が終了し、開催国メキシコとアメリカ、前回王者アルゼンチン、3大会連続の決勝進出を狙うフランス、復権を目指すドイツらの決勝トーナメント進出が確定した。

 決勝戦は現地時間7月19日にニュージャージー州の『メットライフ・スタジアム』にて開催されるが、トランプ大統領が優勝チームへのトロフィー授与を行うことが明らかになった。国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は「大統領とともに決勝戦を楽しみ、優勝チームにトロフィーを授与する」と明言し、トロフィー授与を2人で行うのかと問われた際には「もちろんだ。私たちは常に一緒だからね」と答えた。

 昨年夏にアメリカで開催されたFIFAクラブワールドカップ2025決勝後でも、インファンティーノ会長とともにトロフィー授与を担当したトランプ大統領だが、当時はトロフィーを手渡した後も壇上から離れず。優勝したチェルシーの選手たちが困惑した表情を浮かべる中、キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズがトロフィーリフトを行い、選手たちの中心でトランプ大統領が満面の笑みで拍手するという光景が見られた。

 当時の状況について、チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーは「彼が来場することは知っていたが、トロフィーリフトの時に壇上にいるとは思っていなかった。正直、少し混乱していたよ」と明かしている。