イプスウィッチは23日、ギャリー・オニール新監督の就任を発表した。契約期間は2029年6月30日までの3年となる。
今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)を23勝15分け8敗の2位で終え、1年でのプレミアリーグ復帰を果たしたイプスウィッチ。しかし、シーズン終了後にここまで5シーズンを指揮した通算3度の昇格に導いたキーラン・マッケンナ監督が家族と過ごす時間を増やしたいとの理由から辞任を発表していた。
そんななか、後任としてプレミアリーグを戦うチームを指揮することになったのが、オニール監督だ。
現在43歳のオニール氏は、2021年2月にボーンマスのアシスタントコーチに就任。昨年8月には、成績不振に伴い解任されたスコット・パーカー前監督の後任として暫定指揮官に昇格し、プレミアリーグ残留に導く手腕を発揮。
その後、ウルヴァーハンプトンの指揮官を経て、今年1月にはリーグ・アンのストラスブールの指揮官に途中就任し、8位フィニッシュに導いていた。ストラスブールとの契約は2029年まで残っていたが、今回のイプスウィッチ行きに際して契約を解消していた。
オニール監督は「この素晴らしいフットボールクラブの監督に任命されたことを光栄に思う」と新天地での意気込みを語った。
「ここ数年のクラブの歩みを注視してきたが、プレミアリーグの舞台でイプスウィッチ・タウンを率いる機会を得られたことに、大きな期待と喜びを感じている」
「このクラブには明確なビジョンと野心がある。サポーターやイプスウィッチ、そしてサフォークの地域社会にとってこのクラブがいかに重要であるかを理解しており、その責任の重さも十分に認識している」
「新シーズンに向けて共に準備を進める中で、待ち受ける挑戦については皆が理解しています。皆さんとお会いし、仕事に取りかかれることを楽しみにしている」