鉄道の制服に「ファン付きベスト」導入へ 酷暑で進む服装ルール見直し 西武

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西武鉄道が服装の規定を緩和します。

ファン付きベストで「出発進行」

 西武鉄道は2026年6月16日、制服着用時のルールを見直すと発表しました。夏の熱中症対策を推進します。

 同日より、同社では駅係員・乗務員の制帽等の着用を一部任意に。また、「オリジナルファン付きベスト」や、新たな「半袖シャツ」を導入します。黒色のスニーカーの着用も可能とするなど、制服着用時のルールを緩和するということです。

 ファン付きベストは、日差しを吸収しにくい明るい色としたほか、無線機やタブレット端末が入るポケットをつくるなど、実用性を考慮したデザインにしたそうです。半袖シャツの素材は通気性、軽量感、清涼感およびストレッチ性に優れたもの(ポリエステル80%・綿20%)に変更するということです。

 また、スニーカー着用、制帽の着用任意は通年で適用とするほか、髪型、髪色、装飾品、ネイルを含む化粧の規定についても緩和するといいます。

 近年、鉄道では服装規定の緩和やポロシャツ制服の導入など、熱中症対策を意識した取り組みが進んでいます。