マンUがサンチョの退団を正式発表…移籍金8500万ユーロで加入も近年はレンタル繰り返す

省エネエアコン商戦は来年に注目

 マンチェスター・ユナイテッドは10日、イングランド代表FWジェイドン・サンチョが契約満了に伴い退団することを発表した。

 現在26歳のサンチョはマンチェスター・シティの下部組織出身で、2017-18シーズンにプロデビューを飾った。2021年夏には推定8500万ユーロ(約158億円)の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ活躍の場を移し、加入後2シーズンは主力として活躍。しかし、2023-24シーズン途中に当時のエリック・テン・ハフ監督との関係性が悪化し、近年はドルトムント、チェルシー、アストン・ヴィラへのレンタル移籍を繰り返していた。

 マンチェスター・ユナイテッドでの通算成績は公式戦83試合出場12ゴール6アシスト。在籍2年目の2022-23シーズンにはカラバオ・カップを制覇した。

 また、1月時点で2025-26シーズン限りでの退団が発表されていたブラジル代表MFカゼミーロに加え、オランダ代表DFタイレル・マラシアも契約満了に伴い『オールド・トラッフォード』を去ることに。母国の名門フェイエノールトでキャリアをスタートさせた現在26歳は、2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ加入し、公式戦通算50試合に出場。不動の地位を築くことができず、昨シーズン後半はPSVへレンタル移籍していた。

 マンチェスター・ユナイテッドは「クラブ一同、カゼミーロ、タイレル、ジェイドンのマンチェスター・ユナイテッドへの貢献に感謝するとともに、彼らの今後の活躍を心から願っている」と綴っている。