フィオレンティーナ、新監督にグロッソ氏の就任を発表! 今季サッスオーロを率いたW杯優勝経験者

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 フィオレンティーナは8日、新監督としてファビオ・グロッソ氏を招へいしたことを発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。

 今シーズンのフィオレンティーナは、開幕から大苦戦を強いられ、一時は最下位に低迷した。それでも昨年12月22日に行われた第16節でリーグ戦初勝利を挙げると、勝ち点を拾い始め、3月に降格圏を脱出。ラスト10試合で4勝5分1敗とポイントを伸ばし、15位で今季を終えていた。

 クラブは今月6日に、昨年11月に途中就任したパオロ・ヴァノーリ監督の今季限りでの退任を発表。その後任にはグロッソ氏の就任が決定した。

 現在48歳のグロッソ氏は、現役時代にパレルモやインテル、ユヴェントスなどでプレー。2006年のFIFAワールドカップではイタリア代表として出場し、決勝のPK戦では優勝を決めるキックを成功させた。指導者に転身後、ユヴェントスの下部組織で経験を積み、これまでフロジノーネやリヨンなどの監督を歴任し、2024年夏から今季までサッスオーロの指揮官を務めた。

 グロッソ新監督は、クラブの公式サイトを通じて、「この素晴らしい機会を得ることができて本当に嬉しい。名門クラブであり、情熱的なファンがいる街に来ることができて光栄です。自分に課された責任は自覚しています。信頼、プロ意識、そして勇敢さを示し、チームに貢献できると信じています」と意気込みを示している。