元リヴァプールの“カルトヒーロー”FWオリギが現役引退を発表「僕の使命は果たされた」

商品のバーコードが二次元に?

 元ベルギー代表FWディヴォック・オリギが8日、自身の公式『X』を通じて、現役引退することを発表した。

 オリギはSNSを通じて、以下のようにメッセージを綴っている。

「このゲームにおける僕の使命は果たされた。子供の頃の夢を叶え、最高の舞台でプレーし、最高のトロフィーを手にした。これらすべてを与えてくれた神に感謝したい」
 
「ファンのみんな、所属してきたクラブ、チームメイト、そして家族に、ありがとうと伝えたい。使命を終え、僕は次の使命へと歩みたいと思う。旅はまだまだ続くよ。愛を込めて。」

 現在31歳のオリギは、リーグ・アンのリールでプロキャリアをスタートすると、2014年夏にリヴァプールへの移籍が決定。
2014-15シーズンはリールにレンタルで残留し、翌シーズンから合流した。2017-18シーズンにヴォルフスブルクへのレンタル移籍を経験したものの、2022年夏に退団するまでリヴァプールで公式戦通算175試合に出場し、41ゴール17アシストを記録した。

 ユルゲン・クロップ監督の下では、絶対的な3トップの存在もあり、途中出場がほとんどだったが、マージーサイド・ダービーでの劇的決勝弾、2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝バルセロナ戦での2ゴール、そして決勝のトッテナム・ホットスパー戦での追加点など、サポーターの記憶に刻まれるゴールを挙げた。クラブのCL制覇やプレミアリーグ優勝に貢献し、“カルトヒーロー”として人気を誇った。

 リヴァプール退団後はミランへ移籍。加入初年度は2ゴールに留まると、翌シーズンはノッティンガム・フォレストへレンタル移籍。ミラン復帰後はトップチームからの登録も外れ、昨年12月に双方合意の上で契約解除となっていたが、この度、正式に現役引退が伝えられた。