セルティック、74歳オニール監督の続投を決断か…昨季は2度の暫定監督で2冠に導く

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 セルティックは、マーティン・オニール監督の続投で合意したようだ。5日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在74歳のオニール監督は2019年1月にノッティンガム・フォレストの監督を退任して以降、現場からは離れていたが、昨年10月28日にブレンダン・ロジャーズ元監督の後任として暫定監督に就任。公式戦8試合を戦い7勝1敗とチームを見事に立て直し、ウィルフリード・ナンシー前監督へ引き継いだ。

 しかし、成績不振を受けてわずか1カ月でナンシー前監督が解任されたことを受け、改めて今シーズン終了までとなる契約で今年1月5日に指揮官に就任すると、終盤戦に7連勝を飾り、昨年10月以降は首位に立てていなかった中で、最終節に逆転してリーグ5連覇に導いた。さらに、スコティッシュカップも制し、国内2冠を達成していた。

 この結果、データサイト『OPTA』では74歳のオニール監督は1952-53シーズンにレンジャーズを率いたビル・ストラス氏の77歳に次いで、同リーグ史上2番目に高齢の優勝監督になったことが伝えられていた。

 2度の指揮で見事な手腕を発揮したオニール監督はスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)最終節後、「体力的にはきつい」ことを素直に認めつつ、去就については何も決まっていないことを明かしており、日本代表FW前田大然、同MF旗手怜央が所属するセルティックを来季誰が率いるかは不透明となっていた。

 後任に複数の候補者の名前が挙げられていたなか、今回の報道によると、今週初めにクラブの筆頭株主であるダーモット・デスモンド氏と協議を行った結果、オニール監督は1年契約に1年の延長オプションも付随する契約を締結することで合意した模様で、まだ正式発表はされていないものの、オニール監督の続投が決定的になっていることが報じられている。