FC東京は28日、代表取締役社長の川岸滋也氏が2026年7月1日をもっての退任することを発表した。また、横浜F・マリノスも社長交代が内定したことを発表した。
FC東京の社長を務めていた川岸氏は、慶應義塾大学卒業後、株式会社NTTドコモに入社。2008年7月に株式会社ミクシィに入社する。2012年に株式会社リクルート入社するも、2020年7月に株式会社ミクシィに復帰。2022年2月、FC東京の社長に就任していた。
社長就任からおよそ4年半での退任が決まった川岸氏は、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。
「日頃よりFC東京を支えていただいているすべてのみなさまに感謝を申し上げます。このたび、FC東京の代表取締役社長を退任することとなりました。この仕事を通じて、様々な場面において、FC東京の存在の偉大さを感じ、その意義、価値をさらに高めたいという想いで取り組ませていただきました。サッカークラブである以上、チームの成績が常に問われることは間違いありません。その点では、結果を残せなかったのは悔しく、申し訳なく感じています」
「一方で、クラブが次のステージに上っていく準備はできました。FC東京は、必ずリーグ優勝ができるクラブであると信じていますし、それもクラブにとっての通過点でしかなく、FC東京を支えてくださるすべてのみなさまの想いを乗せて世界に羽ばたいていくはずです。その歩みについては、次にバトンタッチいたします」
「立場は変わりますが、その歩みを一人のサポーターとして支えてまいります。これまで賜りましたご支援とご厚情に、深く御礼を申し上げます。誠にありがとうございました」
また、横浜FMは中山昭宏代表取締役社長が退任し、7月1日付で日産自動車九州株式会社の芦澤俊介代表取締役社長が新社長に就任することが内定したと発表した。
芦澤氏は、神奈川大学を卒業後、1990年にいすゞ自動車株式会社に入社。2003年1月に日産自動車株式会社に入社した。日産自動車九州株式会社 代表取締役社長には2024年4月に就任。6月1日からは横浜マリノス株式会社の執行役員副社長に就任し、7月1日から表取締役社長に就任予定となっている。