ローマは26日、アストン・ヴィラからレンタル移籍で加入していたオランダ代表FWドニエル・マレンを完全移籍で獲得したことを発表した。
現在27歳のマレンは、今冬の移籍市場でアストン・ヴィラからレンタル移籍で加入。わずか半シーズンの在籍ながら公式戦20試合出場で15ゴール3アシストを記録。セリエAの得点ランキングでは2位につけるなど、ローマのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。
アストン・ヴィラからのレンタル移籍には買い取り義務オプションも付随しており、ローマが来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した場合に、行使されるものだった。ローマはすでにEL出場権を獲得していたものの、最終節ヴェローナ戦で勝利を収めたことで、ELの上位コンペティションであるCL出場権を獲得。2025-26シーズンが終了した段階で、クラブはマレンを完全移籍で迎え入れたことを発表した。
なお、契約は2030年6月30日までの4年契約を締結。イタリアメディア『スカイスポーツ』など複数メディアは、買い取りオプション行使に伴う移籍金は2500万ユーロ(約46億円)と伝えている。
また、ローマは同日にスペイン代表DFマリオ・エルモソと2027年6月30日まで契約延長したことを発表。同選手は今シーズン、公式戦35試合出場4ゴール2アシストを記録している。