ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、レアル・マドリードとの契約延長に近づいているようだ。26日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在33歳のリュディガーは、2022年夏にチェルシーからレアル・マドリードへ完全移籍で加入した。ここまでクラブ通算182試合出場8ゴール4アシストを記録。今季はハムストリングやヒザの負傷で離脱した期間があったものの、公式戦26試合に出場した。
リュディガーの現行契約が、2026年6月30日までとなっており、5月18日に行われたセビージャ戦がレアル・マドリードでの最終戦になる可能性があった。それでも『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、リュディガーとレアル・マドリードは2027年までの契約延長へ近づいている模様。同クラブは通常、30歳以上の選手には1年の契約延長しか提示しない方針となっているが、リュディガーもその方針に則ることになりそうだ。
また移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も「口頭合意に達した」として、近日中に契約延長の公式発表がされるとの見解を示している。
リュディガーはシュトゥットガルトでトップチームデビューを飾ると、ローマを経て、2017年にチェルシーへ加入。2020-21シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを獲得し、ロンドンで5シーズンを過ごすと、2022年にレアル・マドリードに活躍の場を移した。また、ドイツ代表としても82キャップを誇っており、自身3大会目となるFIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出されている。