レアル・マドリード、クラブ史上初めてW杯臨むスペイン代表に所属選手の招集なしに

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 25日、FIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表26名が発表されたが、史上初めてレアル・マドリード所属選手が不在となった。

 EURO2024を制覇し、“欧州王者”という肩書きでFIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表。直近のFIFAランキングではフランス代表に次ぐ2位につけており、本大会の優勝候補の一角と目されている。

 そんななか、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は25日、本大会に臨む26名を発表。注目のメンバーでは今シーズンのラ・リーガを制覇したバルセロナからラミン・ヤマルやペドリなど最多8名が選出。また、アトレティコ・マドリードからはマルク・プビル、マルコス・ジョレンテ、アレックス・バエナの3選手が選出された。

 その一方で、ラ・リーガでその2強と覇権を争う立場にあるレアル・マドリードでは55名の予備登録メンバーから外れていたとされるダニエル・カルバハルに加え、リスト入りしていたと目されるディーン・ハウセン、フラン・ガルシア、ゴンサロ・ガルシアの3名が同じく落選。なお、ゴンサロ・ガルシアに関しては9名のサポートメンバーとしてスペイン国内での準備期間にラ・ロハに帯同予定だ。

 なお、1902年に創設されたスペイン屈指の名門クラブであるレアル・マドリードは、これまでスペイン代表がW杯に出場した際、常にメンバーを送り続けており、1人も所属選手が不在となるのはクラブ史上初めての出来事だ。

 ただ、2023年1月に行われたラ・リーガのビジャレアル戦ではクラブ史上初めてスタメンにスペイン人不在という出来事も経験しており、近年はフランスやブラジル、ウルグアイ、イングランドなどヨーロッパ、南米の強豪国出身の選手が主力を担っていた。