ブレーメンは23日、アーセナルからレンタル移籍で加入中のエストニア代表GKカール・ハインを完全移籍で獲得したことを発表した。
現在24歳のハインは、2018年にアーセナルのU-18チームに加入。2022年11月にトップチームデビューを果たしたものの、トップチーム定着とはならず、レディングやバジャドリードへのレンタル移籍を経験。今季は買い取りオプション付きのレンタル移籍でブレーメンに加入していた。
今季のブレーメンでは長田澪の牙城を崩せず、リーグ戦2試合の出場に留まり、後半戦は負傷にも泣かされた。それでも長田澪のフライブルクへの完全移籍が決まったこともあり、ブレーメンはハインの買い取りオプションを行使したことを発表した。
ハインはクラブの公式サイトを通じて、「ブレーメンに長くいられることを嬉しく思う。ヴェルダー・ブレーメンは、ブンデスリーガで最も伝統のあるクラブの1つだ。このクラブの一員であり続けられるのは、とても嬉しいことだ」とコメントを残している。
またクレメンス・フリッツMD(マネージングディレクター)は、「カールは昨シーズン、トップレベルのGKであることをすでに証明している。来シーズンは、ナンバーワンGKとしてともに臨めることを願っている」と語り、来季の守護神定着へ期待を示している。